![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=225x1024:format=jpg/path/scdedaa963b31b8d8/image/i536817015b3e6dcd/version/1516176598/image.jpg)
型紙を作る時には、最初に木型に作りたいデザインを描きます。
そして、木型の内側と外側の半分をテープなどで平面に写し取ります。
このやり方以外にも、木型に細いテープを巻いて、その上にデザインを描く方法などもあります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=218x1024:format=jpg/path/scdedaa963b31b8d8/image/i3dde40d5cac2060d/version/1516176599/image.jpg)
木型から写し取った内側と外側の半面型をもとにパソコンで奇麗に描き直します。
これを基本にして、必要となるパターンを描いていきます。
靴教室では、最初はパソコンを使わない方法でパターンを作って頂きますが、なれてくればパソコンで行う方法も教えます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x1024:format=jpg/path/scdedaa963b31b8d8/image/ic8fef5cab9dca871/version/1516176599/image.jpg)
出来上がった型紙になります。
ケント紙に印刷したパターンをラインに沿ってカッターで正確に切らないと奇麗な靴が出来ません。
パターンのラインによってはそれほど正確でなくても良い部分も有りますので、メリハリをつけながら型紙を切り出していきます。
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