中底の癖付け処理

アッパーを作成しながら、中底の癖付けを行っています。

中底よりも少し大きめに切った中底用の厚い革の吟面をガラスや木ヤスリなどで荒らします。

これは履いた時に滑らないようにすることが一つの目的です。

下が削った後になります。

次に荒らした吟面を水で濡らします。

吟面側を木型の底面に合わせて釘で固定します。

ゴムバンドを使って、木型に中底の革がピッタリと沿うようにゴムバンドを巻いていきます。

これ結構力がいります。コツも必要ですが・・・

このまま一晩寝かせます。

一晩寝かせると、このように木型の底面の形状どおりに、中底の革が癖付け出来ています。

まだ、革が完全に乾いていないので、革が乾いてから中底の加工を行います。